切除手術

タトゥー除去の方法のひとつである切除手術のメリット・デメリット、効果について紹介しています。

切除手術の特徴

メリット ・小さいものであれば、1回で終了する
・比較的短い期間で除去することができる
デメリット ・傷跡が残る
・広範囲のものは切除不可
治療期間 小さいものなら1回の手術で除去が可能
ただし、傷が回復するのに数ヶ月以上かかる(傷跡は残る)
こんな方にお勧め ・タトゥーが小さい
・傷が残っても早く除去したい

タトゥーの入った部分の皮膚を切り取り、縫い合わせる方法。タトゥーであれば、一回の手術で除去することも可能です。大きなタトゥーの場合は、数回に分けて行なうことがあります(分割手術)。

分割手術によっても除去できないほど大きなタトゥーの場合は、切除手術での除去はできません。

タトゥーの入っている部位やタトゥーの形状によって、縫合線の形状も変わってきますが、細長い紡錘形や、S字状に切除して縫合します。

縫合線は、手術後、数カ月で赤味も取れて、しだいに目立たなくなっていきますが、傷跡は残ってしまいます。

皮膚を切り取るため、縫合部には、両側から強いテンション(引っ張る力)がかかります。切除箇所が大きくなるほど、テンションも強くなり、傷が広がったり、盛り上がることもあります。

切除手術の流れ

【1】カウンセリング
切除可能な範囲であるか、切り取った際、周囲の皮膚が寄るか、切除方法が患者に合っているかなどを診察・カウンセリングします。

【2】デザイン
傷跡がなるべく目立たないよう、どのように切除するかをデザインしていきます。

【3】麻酔
局所麻酔を行ないます。クリニックによっては、静脈麻酔などで、無痛手術ができることもあります。

【4】切除手術
タトゥーが入っている部分の皮膚を切除して止血をします。周囲の皮膚を寄せて縫合します。

【5】アフターケア
傷口に軟膏を塗って、ガーゼを貼り付けます。手術後、1~2週間で抜糸し、傷跡のチェックを適宜行ないます。分割切除の場合、2カ月後以降に次回の手術を実施します。

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